踵が重要、ヒールストライク走法

 

ランニング

ヒールストライク走法

ヒールストライク走法は、踵から接地する走法ですが、足のバイオメカニクスについてあまり解説されていません。

そのため足機能を理解しないまま大きな関節の動きに関心が集中しがちです。

たしかに足機能は膝や股関節や骨盤などと同時に連動しますが、特にヒールストライク走法は正常な動きで連動しないと思わぬ不調を身体にきたします。

ヒールストライク走法とは読んだ字のごとく、踵から接地し爪先で蹴り出して行く走り方です。

正常な歩行は下の様な順番で行われます。

  1. 踵の外側から接地
  2. 小指の付け根を接地
  3. 親指の付け根を接地
  4. トゥオフ
    ※ヒールストライク走法は踵の動きが重要です。

 

踵が接地すると踵の骨が内側に倒れ足が柔らかくなり土踏まずが低くなって衝撃を吸収します。

内側に倒れた踵は外側に戻り(再回外)、体重が小指の付け根に掛かり柔らかい足から硬く安定した足へと変化し床反力で足が内側に回転(ショパール関節外反)親指の付け根に体重移動し推進力を地面に伝えトゥオフ(離床)します。
これらが正常な歩行の一連動作です。

したがって接地時の踵の関節(距骨下関節)やショパール関節が正常に動作しないと、床からの衝撃や推進力も得られないことになります。
これが故障や競技成績伸び悩みの原因に直結しています。(過回内や前足部の歪み)
ヒールストライク走法の方は是非superfeetなどのインソールをお試しください。

※インソールやシューズを選ぶ際は踵の大きさに注意して下さい。
自分の足に対してインソールや靴の踵を包み込む部分が大きすぎると、踵の動きをコントロール出来ません。
足の着床タイミング

小田急線本厚木駅前ソフトバンクさんの2階いとう接骨院

電話 046-295-6311

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腰痛

★腰痛の原因★

私は腰痛の治療に四半世紀携わってきました。

私が診た腰痛患者の大半に骨盤の異常が認められました。

一番多い骨盤異常は仙腸関節の歪みです。

仙腸関節

左仙腸関節

これは人間が2足歩行する動物ゆえに起こる障害と考えております。

★2足歩行と骨盤の歪み★

2足歩行では左右の足を交互に全体重が移動します。

足裏から全体重の反力が 足→膝→股関節→仙腸関節へと及んでいきます。

ランニング等の際に足裏に掛かる重さは体重の8倍に及ぶ事があります。

足から進入してきた体重の反力が仙腸関節に及ぶころには反対側足遊脚期で反対側の足が進行方向に進むため、反対側足が宙をきり足を振り出したときに着床している側の仙腸関節に強大な回転モーメントが発生します。

もし足機能が異常で過回内足の場合は着床している側の脚が内旋方向に回転し、仙腸関節に激しいストレス発生させてしまいます。(過回内足は片足で身体を支えているとき内側に倒れやすく不安定になる

過回内足は下肢を長期に内旋させて内側ハムストリングや内転筋群を短縮させている事が多いため、大腿部が外旋方向に力を加えようとすると臀部腰部にも大きなストレスが生まれます。

ランニングなどで鼠径部が痛くなる事が多い方は、上記理由による場合があります。

このような理由から足部機能異常と腰痛は深い関係があると考えられます。

★腰痛が慢性化する訳★

上記理由からも明らかに、腰の痛みの原因は腰自体だけの問題ではありません。(単純外傷を除く)

腹筋(腹横筋)の筋力低下やヘルニアが腰痛の原因であるがのごとく論じることは、本来の原因を無視した口実です。

私は筋力低下やヘルニアは2次的原因と考えております。

真の原因を無視して、真の回復は無いでしょう。(2足歩行のバイオメカニクスを阻害している原因を考慮するべき。)

もし大気汚染で体調を壊したのなら、マスクをするのではなく大気汚染を無くすべきです。

★対処療法の罠★

整形外科や柔道整復でも、保険診療の限られた時間の中で腰痛の真の原因を究明することは困難です。

保健医療の現場では、ついつい痛みが発生している箇所に原因を求めがちです。

そして処置自体も対蹠的になり、それがその場しのぎの処置であったとしたら・・・

整形外科では酷い腰痛にはコルセットが処方される事があります。コルセットを日常的に使い続ければ腹筋の筋力低下になることは明白でしょう。

腹筋の筋力低下は腰痛を引き起こしやすくします。

これが腰痛悪循環の始まりです。

もちろん担当医は使い続けてはいけないと指示するでしょうが、痛みが去ってもコルセットは残ります。

そしてまた痛みが出てきたときには、躊躇無く患者はコルセットを取り出し使ってしまうでしょう。

気がついた時はコルセット中毒となって、コルセットが無くてはいられない身体になってしまうのです。

このことは腰痛に限ったことではありません。

〇〇が痛くなったら・・・〇〇に△をするという考え方=対処療法の罠(悪循環)にはまった全ての障害に言える事です。

原因を放置すれば、その代償は広がっていきます。

 

★足機能は鍛えられない★

足病学では、足機能は生後1歳から6歳までに鍛えられる(機能させ方をマスターする)と言われています。
※(足専門の医学:欧米の理論が主流で日本では医学としてそのカテゴリーが無い)

子供のうちに足機能の使い方をマスターしないと成長過程で身体に異変(側わん症、O脚、外反母趾・・・)が起きると考えられています。
日本では足機能を鍛えられると考えている医者が多いですが?
よく外反母趾や過回内足治す目的でタオルギャザー(足趾でタオルをたぐり寄せる運動)を患者に薦める先生がいますが、この運動でどの程度効果があり改善するかのか分かりません。
酷い過回内足でも足趾でジャンケンできる人は沢山いますが。

★迷信的な治療よりもインソール★

貴重な時間を迷信的な治療に費やすより、既製のインソール(フィスーパーート)で足から進入する悪い反力を阻止しましょう。

視力は鍛えることが出来ません。
だからレンズで矯正。
これと同じ考え方です。

★厚木の「いとう接骨院の」腰痛対策(治療)

  • 足底板で足から来る身体に悪い反力(代償)の阻止
  • 骨盤矯正
  • 仙腸関節を安定させるSOTベルトの使用
  • 酷い腰痛は筋肉や関節周囲の炎症が強い。
    アキュスコープは炎症を抑え痛みを緩和する即効性に優れています。
    厚木市でアキュスコープ治療は「いとう接骨院」だけです。
    酷い腰痛治療は本厚木駅前の「いとう接骨院」にお任せください。
    ※急性期はRICE療法+痛みの即効除去アキュスコープ

★腰痛を放置すると★

どうせ治らないと思い腰痛を放置していると怖いトリガーポイント症候群に「筋筋膜性疼痛症候群」に陥ることもあります。

足部機能異常による代償と腰痛の関連はよく論ぜられています。

原因を解決して快適生活!

※腰痛には内科的疾患の関連痛であることも考えられるので、中々改善しない場合は内科的検査も視野に入れてください。

 

小田急線本厚木駅前「いとう接骨院」

夜9時まで診療、日曜日も診療します。

℡ 046-295-6311