正確な足型採取がオーダーインソールに必要

オーダーインソールの足型採取

オーダーインソールは足型が重要です。

オーダーインソールの出来は足型次第です。

足を正確に再現するには、足の距骨下関節がニュートラルポジションでなければなりません。

ところが、日本の一般的な足型採取の方法はウレタンフォームに足を着けるやり方なので距骨下関節をニュートラルポジションで維持することが困難です。

欧米の足型採取のやりかたは、患者が高い椅子に座り無荷重での採取やベッドに仰向け状態での採取なので距骨下関節をニュートラルポジションで行うため正確に足を再現できます。

日本では足型採取時に距骨下関節のニュートラルポジションを無視している場合が多いののが現状です。

距骨下関節中間位

※㈱インパクトトレーディング・TECH1・2のテキストより。

正確な足型

正確な足型から作製されたオーダーインソールは、装着の違和感がなく的確な足部矯正を行います。

足型が正確であれば、殆どの場合特別なオプション(パッドやくり抜き)が必要有りません。

正確な足型は熟練した技術により距骨下関節をニュウトラルポジションに誘導させることにより出来上がります。

ウレタンフォームにポチャリと足を着けただけでは正確な足型採取は不可能です。

オーダーインソールを作るなら正確な足型採取の出来るところに依頼しましょう。

いとう接骨院では石膏による採取方法とスマートキャストによるデジタル採取方式の2種類の方法どちらかで正確な足型を採取を行います。

足型の採取前足部外反の比較4

 

 

 

 

 

 

 

 

※姿勢の歪み身体の不調は足の歪みから。

 

ニュートラルポジションの確認

ニュートラルポジションの確認

スマートキャスト

スマートキャスト

 

 

 

 

 

 

 

小田急線本厚木駅前ソフトバンクさんの2階

℡ 046-295-6311

いとう接骨院

靴に注意、踵の歪みが関節を壊す。

梅雨入

6月5日、関東地方も梅雨入りしました。

この時期は、なにかとゴム長靴を履く機会が多くなります。

足腰が不調な方は、履物が大きく不調箇所に影響を及ぼします。

日本ではクッション性の高い柔らかな履物が足に良いという考え方が一般的です。

しかし足の医学が進んでいる欧米では、逆の考え方が主流です。

足病医学では、硬くて剛性のある履物のほうが足に良いと考えているのです。

ゴム長のように、靴底が柔らかい靴は不安定なので身体に良くないと考えられています。

欧米の足病医学では、距骨下関節という踵の関節を非常に重要視しています。

外反母趾など足の病気の殆どに深く関わっている関節だからです。

この踵の関節が正常に機能しないと近くの関節から、それを補う動きが発生します。

このように、ある関節が正常に機能しないために他の関節がそれを補うことを代償と言います。

踵の関節の代償が徐々に遠くの関節や軟部組織の不調を誘発するのです。

踵→膝→骨盤→背骨

※距骨下関節のほかにも横足根関節など大変重要な関節も足に存在します
※距骨下関節で最も多い機能障害は過回内足です。

踵は靴が土台となって全身を支えているので靴底が柔らか過ぎると体重が内外前後に移動するたびに不安定になり、それを支える関節にストレスが生じます。

変形性の膝関節症や外反母趾はこういうメカニズムで起こるのです。

柔らかすぎる靴や大きくフィットしない靴が身体に良くない理由がこれです。

ゴム長靴や安全靴はこのような理由から、身体にストレスを与える靴の筆頭と言えるでしょう。

ムートンの様な生地で出来た靴や英国製のハンティングブーツ(ゴム製)が若い女性の中で流行していることが懸念されます。

履くだけで・・・などのキャッチコピーで売っているスポーツシューズもありますので、くれぐれも甘い言葉には御用心!

 

工場や厨房などの製造現場で働いている方の足腰の不調は、ゴム長や安全靴が原因の可能性があります。

足の機能異常は、足に直接痛みがともなうとは限りません。

足自体に痛みが無い場合や足病の専門的知識が乏しいと、足部機能異常を発見できず代償による損傷を憎悪させてしまいます。

外反母趾の原因が踵にあることは、欧米で一般的です。

しかし日本では外反母趾の治療に、踵の矯正をすることはまれです。

もしあなたが足に良くフィットした靴が窮屈に感じられるなら、足機能の異常を疑いましょう。

日本の医療機関での足病的アプローチが行われるよう、将来に期待します。

足腰に不調のある方は、自分の履物のチェックから始ましょう。

 

足の事なら、本厚木駅前「いとう接骨院」

夜9時まで診療!

 

 

 

胼胝(べんち:たこ)は異常な足機能から起こる!

胼胝(たこ)

胼胝(たこ)が足趾の付け根や足趾間にできるのは、足機能の異常からです。

したがって、胼胝を削りおとしても再度出来てしまいます。

胼胝を放置しておくと、膝痛・腰痛・肩こりの原因になります。

胼胝が出来ないようにするには足機能を整える必要があります。

《胼胝の出来る原因は》

  1. 後足部(距骨下関節)の異常(過回内足など)
  2. 横足根関節の異常
  3. 上記二関節両方の異常

上記関節が異常をきたすと、前足部が不安定になり各足趾の付け根の関節が底背屈を繰り返し趾の付け根に擦り応力が発生し胼胝が出来ます。

足機能を安定させることにより、擦り応力を軽減消失することが可能です。

痛いたこ・うおのめを治すには対処的療法では解決しません。

《足機能を正常化し胼胝の発生を抑える方法》

  1. 距骨下関節を安定させるテーピング
  2. フットベッド(スーパーフィートなど) ※前足部に大きな歪みや問題がない場合
  3. 医療用足底板(ノースウエストなど) ※前足部に大きな歪みや問題がある場合、足型採取して米国で作成
  4. 確りした靴の着用
  5. 足機能を整える室内履きの使用

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足型採取

石膏包帯で足型を採取します

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室内履きとフットベッド

本厚木駅前徒歩2分夜9時まで診療の「いとう接骨院」

神奈川県厚木市中町3-1-2

電話046-295-6311

 

 

 

 

内反捻挫で足関節を安定させる固定方法

《足関節捻挫はスポーツで良く起こる外傷です。》

その中でも特に多いのが内反捻挫です。

足関節の可動域は外反(回内)する動きより、内反(回外)する動きが大きいため加速して大きくなった外力が足関節を極度に内反させ可動域を超え関節支持組織を破壊し捻挫しやすいと考えられています。

逆に足の内側は足関節の外反する角度が狭いため大きな外力が生じた場合骨折など重度の怪我をしやすいとも言われています。

《内反捻挫の固定》

本厚木駅前の「いとう接骨院」では距骨下関節回内・回外中間位、足関節中間位で固定します。

一般的には受傷した反対の姿位(回内位)で固定します。

距骨下関節回内位で固定すると距骨が内旋し、前距腓靭帯が伸ばされてしまうからです。

距骨下関節を中間位に保つにはテーピングか包帯と足底板を使います。

足底板を使うことで、居骨下関節のニュートラルを保持しやすくなりテーピングとの相乗効果で足関節の安定性が格段に向上します。

前距腓靭帯

※捻挫の度合によって、スパイラルやスターアップに使用するエラスティックテープを姿位を変えながら張り増しします。
※距骨下関節をニュートラルで固定することがポイントです。

《治療方法》

  • 初期:RICE療法+アキュスコープ
  • 温熱療法
  • 電気療法
  • 超音波療法
  • マッサージ
  • 足部機能異常:足底板療法

※何らかの理由で、長期間の加療を要する場合トリガーポイント症候群に陥る事があります。特に足部機能異状による代償は関連痛を発症しやすいので注意が必要です。

※内反捻挫を繰り返す足は足部機能異常(硬直性前足部外反の完全代償)を疑うべきです。

 

《内反捻挫を起こしやすいスポーツ》

バレーボール・バスケットボール・陸上・サッカー・野球

 

《内反捻挫の予防》

内反捻挫の予防は運動前のウォーミングアップと靴の点検(靴底の磨耗や変形)重要です。

自分の足のサイズに対して大きすぎる靴を履くと、代償により慢性的な内反捻挫を繰り返してしまう事があります。

自分の足にフィットする靴がなかなか探せない場合は靴紐の結び方を工夫して対処しましょう。

 

平日夜遅くまで診療しています(夜9時まで)

本厚木駅前徒歩2分「いとう接骨院」

平日    10:00-21:00
土曜、日曜 10:00-15:00
水曜・祝日 休診
info@foot-head.com
http://new-sight.foot-head.com

 

 

 

 

過回内足とは

過回内足とは距骨下関節で踵の骨が内側に倒れすぎた足の事です。

これは正常な足です。踵の骨は垂直で横アーチも有ります。

距骨下関節ニュートラル ニュートラル時のアーチ

 

これが過回内足です。踵の骨が内側に大きく倒れこみ、横アーチも無く扁平な足です。

過回内で扁平になったアーチ 過回内した踵骨

扁平化した内側アーチ

 

 

 

街中でこういう状態のブーツを良く見かけます。過回内で変形しています。

過回内足で変形したブーツ

 

過回内足の主な原因は後脛骨筋の筋力低下と言われています。

後脛骨筋は回内の減速と制御に働くため過回内で腱に大きなストレスを発生させます。

後脛骨筋不全症:PTTDは身体に様々な病変を引き起こします。

 

《過回内足が関係する傷病》

  • 強直母趾
  • 外反母趾
  • 足関節背屈不全
  • シンスプリント
  • 内反小趾
  • モートン神経腫
  • 足底筋膜炎
  • PTTD
  • 膝蓋軟骨軟化症

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