骨盤とO脚の根本的で持続的な矯正
本厚木で骨盤矯正ならリーズナブルな料金の いとう接骨院
産後骨盤矯正
妊娠すると体重は徐々に増えていき少なくとも7~8kg増加するでしょう。出産しやすいように骨盤が前傾し骨盤の下側が開いていきます。
過回内足をもつ女性だと太ももが内旋して骨盤の下側がさらに開いてしまうのです。
これは増加した体重で過回内がさらに大きくなり太ももがさらに内旋して骨盤が前傾し骨盤下部が開くためです。
骨盤の前傾以外で骨盤下部が開いている場合は矯正は難しいでしょう。
過回内足のために起こった産後骨盤の歪みは足の矯正も大事なファクターです。
恥骨の痛み
産後は出産のために恥骨の繊維結合軟骨が分娩のために弱められます。
産後徐々に正常になりますが何らかの原因で繊維結合軟骨部分や骨自体が痛むことがあります。
恥骨の痛みの考えられる原因
- 骨盤の歪みによる痛み
恥骨結合炎(繊維結合軟骨部分):ランニングなど激しい運動などで発症
恥骨結合周囲の筋肉・腱・靱帯などの痛み - 鼠経ヘルニアなどの関連痛
膀胱炎や尿道炎
細菌による炎症
子宮筋腫などの婦人科系疾患
いとう接骨院で出来る処置は1番の「骨盤の歪みによる痛み」だけです。
骨盤の歪みは足機能と深い関係があります。
足の矯正無しで骨盤矯正は考えられません!
恥骨を動かせば必ず骨盤も動きます。
恥骨の矯正は骨盤の矯正を意味します。
骨盤は定期的にメンテナンスしよう!
骨盤には関節が有ります。
関節は動くために存在します。
関節の動きが度を超すと痛みや運動に悪影響を及ぼします。
足の捻挫や突き指をした時のことを思い出してください。
痛みや動きの制限で困ったはずです。
骨盤が歪むと腰痛やO脚Ⅹ脚になることが有ります。
骨盤には関節が有ります動いています。
傷んだ靭帯は再生しません。
歪んだ骨盤の靭帯も傷み元には戻りません。
そのため骨盤が不安定になります。
だから定期的にメンテナンスが必要なのです。
《ぎっくり腰やO脚・ネコゼの原因は骨盤の歪み?》
当院で体幹や脚の施術を受けている患者様の殆どに骨盤の歪みを診ることが出来ます。
O脚にはスネの骨自体が湾曲してなるタイプと、骨盤の関節の状態で左右の膝間に隙間ができO脚に見えるタイプそして2つの要素が混在する3タイプがあります。
当院では上記いずれの場合も、土台である足の機能不全と深い関わりがあると考えております。
足機能が不完全であると、足裏から来る反力のベクトルが正常な場合と違う方向に向かいます。
この力が太ももの付け根である股関節にストレスを与え、徐々に骨盤を破壊して行きます。
足の機能不全として過回内足が多いこがあげられます。
過回内足は下肢を内旋させ骨盤を前傾させます。
骨盤が前傾すると、左右の股関節間の距離が増大します。
当然股関節間の距離が大きくなれば左右の膝間(歩隔)の距離も広がります。
これが見た目のO脚で骨盤が歪んだ状態です。
特に女性の場合、男性と比べ骨盤が元々前傾している場合が多いので、歩隔が広くなりO脚のように見えている方が多いのです。
前傾した骨盤なら、骨盤を矯正すればO脚の度合いは小さく見えるようになります。
骨盤の前傾は大腿骨の内旋から起こります。
大腿骨の内旋は過回内足などの足部機能異常が深く関わっています。
したがってO脚矯正は骨盤矯正と継続的な足部矯正を行う必要があると考えられます。
※骨盤を矯正しても骨自体変形やその他の要因でO脚の度合いが狭まらない事もあります。
※過回内足は脛骨の内湾が大きくなる傾向があるので、成長期の足は注意が必要です。
℡046-295-6311
《バイオメカニクス(生体力学)に基づく骨盤矯正とボディーケア》
- 足部機能の正常化と骨盤調整で姿勢を整えます。
- 足元からの根本的な施術なので、代償(痛みの連鎖)を緩和する。
- 身体に優しい矯正なので、痛くありません。
- 低料金なので、施術を続けやすい。
- ストレッチ指導もいたします。
一般的な骨盤矯正は静的なバランスのみを矯正しますが、人間は歩行など運動をするので動的なバランスが最も重要です。
当院の骨盤矯正は、骨格の基礎である足のアライメントから矯正するので、足から進入する反力の影響(ストレス)を自然にに抑えます。
その結果、動的・静的に骨盤の良い状態をより長く保つことができます。
殆ど刺激がないSOTブロックによる骨盤矯正は年齢を問いません。
骨盤矯正でご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
あなたも、骨盤矯正を体験して見ませんか!
骨盤の歪みは腰痛やぎっくり腰の原因
- 骨盤のゆがみ
- 運動不足と使い過ぎ
- 腹筋の筋力や機能の低下
- 代償(他の関節の動きを補う)
- 上記が複合的に組み合わされたもの
※内科的原因で起こることも有ので、痛みが中々治まらない場合精密検査も必要です。
腰痛は身体が重力に耐えられなくなり起こります。(筋力低下や姿勢悪化による偏った腰への反力)
身体に掛かる力と力の方向で腰痛やぎっくり腰がが発生するのです。
インナーマッスルの腹横筋や骨盤底筋が筋力低下をきたすと、体幹が不安定になり腰痛を引き起こします。
特に開腹手術や帝王切開などで腹横筋を傷つけている場合は注意が必要です。
インナーマッスルが原因の腰痛は腰だけの施術では痛みがなかなか取れません。
このような場合は腹部の施術や、微弱電流施術器エレサスによる全身通電が有効と考えられます。
腰痛は骨盤を整えインナーマッスルを鍛えましょう。
骨盤矯正と合わせてやりたい腰痛 ぎっくり腰の施療
- エレクトロアキュスコープによる早期疼痛の軽減
- オーダーメイドインソールによる足部機能矯正
- 骨盤矯正
腰は体の中心でストレスがとても掛かる部位です。
そうとう悪い状態にならないと痛みが出ない部位でもあります。
なので気が付かないうちにどんどん悪化して動けなくなるまで来院しない患者様が多いのです。
当院では、足や骨盤の矯正をしながら微弱電流施術器で痛みを除去するので早く痛みが取れ持続効果も高いと好評です。
微弱電流施術器(アキュスコープや エレサス)の鎮痛効果は目を見張るものがあります。
特に腰痛に足の痺れが伴い、なかなか症状が改善しない場合などはアキュスコープが威力を発揮します。
また腰痛で歩けないような時でさえ、数分の施術で自力で歩けるようになることも珍しくありません。
アキュスコープは痛み除去の即効性が高く、それを患者様は治った又は軽傷だったと勘違いして腰を酷使しさらに腰を悪化させてしまうこともありますので適度な安静が必要です。
一度傷ついた靭帯は再生しないので関節は弱くなってしまいます。
だから徹底的に腰を管理していかないと悪化の道をたどることになるのです。
腰痛で臀部や足の付け根に症状がある場合などは足のアライメント異常を疑いましょう。
足のバイオメカニクス(生体力学)に基づく施術は足つぼマッサージなどとは異なり科学的な理論による施術です。
当院ではインソールと骨盤矯正で姿勢を改善し腰のストレスのない身体づくりをめざし施療しています。
- 骨盤矯正は痛いですか?痛くない!
答え:痛くありません。
当院はボキボキする暴力的な施術は行いませんので、ご安心ください。 - お腹がぽっこりしています。骨盤の歪みと関係ありますか?ポッコリお腹!
答え:関係あります。
骨盤が歪むと、その上の背骨がバランスを取るために背骨の湾曲が異状になりポッコリとお腹がでることがあります。
便秘やお腹の調子が慢性的に良くない方は要注意です。 - お尻が大きいのですが、骨盤と関係がありますか?お尻が大きい!
答え:関係あります。
骨盤が前に傾くと、骨盤の下側が広がりお尻が大きくなります。
ジーンズを履いたときウエストが小さくお尻が大きい方は、可能性大です。 - 一度骨盤矯正をすれば、骨盤は歪まなくなりますか?定額1万2千円!
答え:歪みます。
骨盤を正常に保つ靭帯は再生されません。
骨盤を安定させている靭帯が壊れているので、矯正と並行して筋力を高める必要があります。
したがって骨盤矯正も継続して行う必要があります。
当院では骨盤矯正を1ヶ月メンテナンス定額12000円コースを提供していますので、ご利用ください。 - O脚を矯正したいのですが、どの様なことをしますか?足がポイント!
答え:骨盤矯正と足のアライメント矯正・骨盤の歪みで生じた筋肉の短縮を正常に復元をしていきます。
※湾曲変形した骨自体は真っ直ぐにはなりません。 - 靴は骨盤の歪みO脚に影響しますか? 靴は大事!
答え:影響します。
柔らかすぎる靴やフィットしない靴を履くと、足の機能が発揮されず骨盤にストレスが生じます。
※お勧め婦人靴(オーダー品あり)とオーダー紳士靴 - インソールは骨盤の歪み予防に有効ですか?インソール?
答え:有効です。
骨盤のゆがみは足のアライメント異常から起こります。
足機能を整えることにより、骨盤のゆがみを予防することができます。
足が身体を支えられないと、足以外の膝や腰・背骨などで身体を支えようとして無理な姿勢になります。
猫背や蟹股・O脚なども足機能が低下して起こる症状です。
だから足を矯正しないで、見た目だけ直すと更なる問題が起きてしまいます。
外反母趾の手術後痛みが強くなるのも、これらが原因と思われます。
いとう接骨院
平日 10:00-21:00
土曜 10:00-15:00
日曜・祝日 休診
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