開張足

開張足とは

開張足

 

開張足とは横足根関節がロックせず足趾の間が開いている足の事です。
開張足になると横アーチが低くなるため人差し指・中指・薬指の付け根が低くなり床面に接触し擦れてしまいます。
それが原因でタコウオノメができるのです。
横足根関節のロックは距骨下関節が中間位から回外位で起こるので踵の状態が大きく影響します。

開張足、歩行への影響

人間の足は硬くなったり柔らかくなったりします。
足が着地するときは柔らかくなり衝撃を吸収し、蹴りだして前進するときは硬くなり路面に推進力を伝えます。
開張足の場合、足は柔らかいままなので路面に推進力を効率よく伝えられません。(スピードや力が出ない)
アスリートには痛いハンディーになります。

開張足の改善

開張足の改善は、横足根関節がロックするタイミングでロックするように矯正するべきです。
もしアーチサポーターなどで無理やりアーチを持ち上げると、衝撃吸収のために足が柔らかくなるタイミングに柔らかくなることができなくなります。
なので足の機能を失わない、バイオメカニクスを重視した矯正が必要です。
開張足は、モートン神経腫・外反母趾・内反小̪趾・リスフラン変形症足趾周囲などの病変に深くかかわっています。
5本指ソックスも足趾間が開くという理由でお勧めできません。

開張足の矯正は横足根関節の歪みと距骨下関節をバイオメカニクス的に矯正できるオーダーインソールが最善の選択と思います。
これらを改善すれば競技成績の向上も見込めます。
米国のプロスポーツではオーダーインソールでの矯正が一般的です。

newtral impactトレーディング提供

impactトレーディング提供

 

本厚木徒歩2分ファミレスジョナサンの隣
いとう接骨院
℡ 046-295-6311

 

神奈川県厚木市中町3-1-2はまやビル

アキレス腱断裂

アキレス腱はなぜ断裂する?

下の画像はカカトが内側に倒れた(過回内)状態の右足です。

正常であればフクラハギ上の黒い線は真っ直ぐ垂直になっています。

しかしながらカカトが内側に倒れているためスネが外側に倒れています。

このためフクラハギ(下腿三頭筋)の先端アキレス腱が伸ばされ、筋肉がアキレス腱に移行する部分に大きなストレスが掛かります。

この状態でジャンプの着地やダッシュを繰り返すことによってアキレス腱がダメージを負い断裂すると考えられます。

この様な足は幼少期からのものであり、足関節背屈不全症(しゃがんだりしにくい)を合併している人が多いです。

足関節背屈不全症の場合アキレス腱断裂のリスクはさらに高まります。

過去現在にアキレス腱の痛みや腫れアキレス腱炎などを発症した人は更に要注意です。

原因が自分のカカトにあるからです。

過回内

過回内

人体模型では上画像の様な表現になりますが、人間の立位でカカトは垂直より内側に倒れずカカトの上部(距骨とすね)が外側に倒れます(一番上の画像)。

アキレス腱断裂の処置

観血的処置

完全断裂や酷い断裂は手術が必要必要です。
※保存的療法だと関節の拘縮を起こしやすく治るのに時間がかかります。

 

保存的処置

比較的軽度な部分断裂の場合。

いとう接骨院では。

  • アキレス腱 テーピングや包帯やシーネによる固定
  • 冷罨法や温罨法・電気治療などの物理療法
  • 痛み除去や回復を早める微弱電流の施術

※症状や経過により施術は変化します。

予防

  • ストレッチ
  • 機能的インソールの使用(室内でも使用する事が望ましい)
  • 爪先よりカカトが1cm~2cm高い靴を履く
  • アキレス腱 テーピング

回復期になって、毎日スポーツをする人はアキレス腱テーピングはかぶれてしまうので、強力な足関節サポーターと機能的インソールの組み合わせで代用すると楽です。

 

本厚木駅前ファミレスジョナサンの隣
いとう接骨院
℡ 046-295-6311

神奈川県厚木市中町3-1-2はまやビル

 

捻挫が治りにくい

治りにくい捻挫は距骨滑車軟骨障害を疑え

距骨滑車骨軟骨障害

距骨滑車骨軟骨障害

 

距骨は内くるぶしと外くるぶしに挟まれた骨で足関節を構成している骨の一つです。
距骨滑車骨軟骨障害とは距骨滑車骨軟骨が何かの原因で変形し、足の関節の奥の方が痛くなる障害です。
変形の原因は明らかな捻挫であったり、突如痛みが出る場合もあります。
病院でもレントゲンなど画像検査で変形を見落とすこともあります。
あまり痛みが取れない捻挫の場合はMRIなどの検査をお勧めします。
治りにくい捻挫は距骨滑車骨軟骨障害を見落としていることがあります。
この様な場合、軟骨の変形が進行し関節の状態がさらに悪化てしまうことがあります。
難治性の捻挫は距骨滑車骨軟骨障害である場合があります。
上の画像の赤い部分が好発部位です。

捻挫をするとテーピングや包帯などで固定しますが捻挫の度合いが強い場合や初期の場合は腫れが強いのでテーピングは適さないことがあります。
腫れが進んでいる捻挫にテーピングを施す場合は血行障害に十分な注意が必要です。

距骨

距骨

 

捻挫負傷後の予防と対策

いとう接骨院は距骨滑車骨軟骨障害の好発部位が内側であることに着目し、捻挫が距骨下関節の過回内などの足機能と関係が深いと考えております。
足機能が乱れている方が多いと言うよりは、正常なヒトが少ないのが現状でしょう。
特に過回内足のヒトが多いのです。
過回内足の場合、距骨が足の内側下方に落ち込んできますので距骨内側に大きなストレスが発生し距骨滑車骨軟骨障害を引き起こすと私は考えています。
これを防ぐには足機能が正常に機能するようなインソール(ファンクショナルオーソティック)が有効だと思います。
人間が靴を履くようになって、足機能が退化したとも言われています。
そして足機能が育まれるのは生後1歳~6歳ともいわれています。
大事なお子さんの健康を祈るなら小学生になる前に足を鍛えてやると良いでしょう。
大人になってからでは遅いのです。
足機能が乱れている場合は足機能を矯正するインソールを使用すると改善の見込みがあります。

下に当てはまる方はインソールを試す価値があると思います。

  • 足にタコウオノメがある
  • 偏平足
  • 膝や腰が痛い
  • 外反母趾
  • 足趾のすき間がある

一般的な捻挫の治療法

捻挫の治療法は整形外科の場合、軽度ならば定期的なX線写真で経過観察をします。
重度の場合は手術となるでしょう。

整骨院ではテーピング固定や包帯固定などと温熱・電気・マッサージなどの物理療法が一般的です。
手術が必要な重度の場合整骨院での施術は無理でしょう。
手術後のリハビリテーションなどは整骨院で行えます。
いとう接骨院では、マイクロカレント治療器アキュスコープエレサスで痛みの早期軽減や関節可動域の早期回復に取り組んでいます。
※捻挫のテーピングはテーピングする際の姿位(テーピングする関節の骨と骨の位置関係)と目的が大事です。

小田急線本厚木駅前ファミレスジョナサンの隣
平日夜9時まで診療
℡ 046-295-6311

神奈川県厚木市中町3-1-2はまやビル

 

 

 

カラダに充電

微弱電流でカラダに充電

 

微弱電流治療器による全身通電で体内の電気バランス整え体調を元気にしましょう。

怪我がなかなか治らない・腱鞘炎や肩こり腰痛ひざ痛が良くならないのは体内の電気バランスが大きく関係しています。

痛みのメカニズム

痛みのメカニズム

 

微弱電流治療器でカラダの電気バランスを整えると。

  • 骨・筋肉・関節や皮膚などの修復を高める
  • 疲労回復
  • 浮腫みの軽減
  • 治療やリハビリの期間短縮
  • 損傷した神経組織の回復を高める

※効果には個人差があります。
※海外の臨床データです

人体の細胞小器官ミトコンドリアが造るATPは充電池のようなものに例えられます。

ATPは生体電流のような微弱電流で刺激されると活性化しエネルギー物質が生成されます。

 

細胞のパワーハウスと言われる細胞小器官ミトコンドリアが生体科学エネルギーであるATP合成の原動力となります。

200~800μAの微弱電流刺激により、必要十分なエネルギーがATPにチャージされます。

ATPがチャージされないと怪我や疲労の回復が遅れます。

目の奥が痛い、頭痛が・・・それはチャージ不足かもしれません。

 

※微弱電流とはμA(100万分の1アンペア)の事を言います。
※生体を流れる電流は微弱電流であることが分かっています。
※微弱電流治療とは専用の機器を使い低い電圧の微弱電流刺激を身体に送る治療法です。

ATPの機能

  1. 筋収縮
  2. タンパク質生合成
  3. 神経伝達
  4. 細胞膜を通した能動輸送

エレサス微弱電流治療器

エレサスとは

エレサスとは

いとう接骨院では保険診療でも+2000円の負担でエレサス微弱電流治療器による全身通電の施療を受けられます。

症状がなかなか改善されないのは、ATPチャージ不足かもしれません。

この様な症状にエレサスの微弱電流治療をお勧めします。

アキュスコープとの併用で更なる効果が期待できます。

微弱電流治療器エレサス

エレサス

 

本厚木北口ファミレス ジョナサンさんの隣ビル2階

℡ 046-295-6311

 

神奈川県厚木市中町3-1-2はまやビル

外側ウエッジ、踵の外側を高くする?

膝痛の原因

今朝テレビの番組でO脚や浮指が膝痛の原因であるという様な番組を放送していました。

確かに浮指やO脚の方に膝痛が起こる事が多いのですが、浮指やO脚になる原因こそが膝痛の原因と関係が深いのだと私は思います。

またO脚や膝痛対策として、外側ウエッジ等の処方を紹介していました。

右足外側ウエッジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外側ウエッジ(踵外側を高くする)の使用目的は

下腿(膝より下)が外側に倒れているので外側ウエッジを使って下腿を内側に倒すことが目的です。

O脚は、踵が内側に倒れていることにより身体が内側に倒れないように下腿骨を外側に傾けバランスをとろうとしているのです。

外側ウエッジは踵を更に内側に倒れさせます。(過回内を増大させる)

そのため更に体重が内側に掛かり、膝へのストレスが強くなるのです。

踵が過度に倒れこむと身体全体に悪影響を及ぼすので、近年では運動靴メーカーがこれを防ぐ目的の靴を作成することが多くなりました。

プロネーションコントロール(過回内防止:踵が内側に倒れこみ過ぎないようにする)と検索すれば多くのメーカーがヒットします。

最近ではプロネーションと言う言葉が周知されてきました。

過回内足は身体にストレスをうむので、足病医学の進んでいる国は外側ウエッジの処方が殆ど行われないのです。

我が国ではいまだに多くの医療機関が外側ウエッジを処方しています。

過回内

過回内

 

 

 

 

 

 

 

 

上の画像が右足の過回内足(踵が内側に倒れ過ぎている足)です。

この状態で外側を高くする外側ウエッジを使用したら、踵は更に内側に倒れこんでしまいます。

画像では踵が内側に倒れています。
しかしヒトが地面に立った状態(クローズドチェイン)では踵が垂直になり、踵から上(すね)が外側に倒れるのでO脚のようになります。

ヒトは二足歩行の動物なので、ありとあらゆる関節を使ってどうにか倒れず地面に立とうとします。
踵が内側に倒れた場合、体重が内側に流れ込み身体が内側に倒れそうになります。
倒れないためには、すねの骨が外側に伸びて行き外側に体重を移動させねばなりません。
これがO脚の原因と思われます。
もし外側ウエッジを使用したら、もっと外側にすねを伸ばし体重をかけねばなりません。
これでは更に強いO脚となり、本末転倒と言わざるをえません。

 

O脚になってしまうのは、倒れず地面に立つためです。

すねの骨の湾曲は真っ直ぐになりません。

O脚の湾曲で膝が痛くなったのならば、O脚になった原因を解決するべきなのではないのでしょうか。

踵が内側に倒れ過ぎた(過回内足)ため、O脚になった可能性があるからです。

下の画像の靴は、靴底が内側と比べ外側が薄くなっており内側に倒れにくくなっています

これが世界の標準的な考え方です。

外側ウエッジはこれと真逆の処方です。

あなたならどちらを選びますか?

プロネーションコントロール

プロネーションコントロール

 

 

 

 

 

 

 

踵の外側が減るのは体重が外側に掛かっているから?

踵の外側が減るのは異常ではありません。

通常左右の爪先は外側に8度くらい開いています。

そのため歩行時に踵から着地した場合踵の外側底部を着き、踵の外側が削れて減るのです。

踵の内側が減る場合X脚などが考えられます。

踵の外側が減るからといって異常と考えて、外側ウエッジを処方するのは的外れといえるでしょう。

足は手と違う

ヒトは二足歩行をする動物です。

したがって足と手の機能は異なります。

足は全体重を支え、時には大きな推進力を路面に伝えたり時には体重の何倍もの衝撃を和らげたりします。

本来、足は硬くなったり柔らかくなったり変化するのです。

この足の変化(機能)を習得するのは生後1歳から6歳のあいだと言われています。

この時期を過ぎてからでは習得不可能と考えられています。

現代病と言われている過回内足は硬くなるべき時に硬くならず、柔らかい状態のままでいます。

偏平足や外反母趾などは過回内足の代表的な症状です。

過回内足などの足部異常は特別に珍しいものではありません。

むしろ正常な足の方が少ないと言えます。

ヒトは足をあまり使わなくなったために足機能が退化したとも考えられます。

足は人間の土台だから、足部異常は全身に影響を及ぼすと言っても過言ではありません。

レンズで目を矯正するように、自分に合ったオーダーインソールを使うことによって体調の改善が見込めます。

  • 腰痛・ 肩こり・背部痛
  • 外反母趾や踵の痛み
  • 膝痛・股関節痛・etc

足のカウンセリング

歩行状態後から

歩行後から

足の状態を知るには、歩行のチェックが1番です。

静止している状態では足の状態を推測する事しかできません。

是非カウンセリングで歩行チェックをお勧めします。

※カウンセリングは完全予約制の自費診療です。