内反捻挫で足関節を安定させる固定方法

《足関節捻挫はスポーツで良く起こる外傷です。》

その中でも特に多いのが内反捻挫です。

足関節の可動域は外反(回内)する動きより、内反(回外)する動きが大きいため加速して大きくなった外力が足関節を極度に内反させ可動域を超え関節支持組織を破壊し捻挫しやすいと考えられています。

逆に足の内側は足関節の外反する角度が狭いため大きな外力が生じた場合骨折など重度の怪我をしやすいとも言われています。

《内反捻挫の固定》

本厚木駅前の「いとう接骨院」では距骨下関節回内・回外中間位、足関節中間位で固定します。

一般的には受傷した反対の姿位(回内位)で固定します。

距骨下関節回内位で固定すると距骨が内旋し、前距腓靭帯が伸ばされてしまうからです。

距骨下関節を中間位に保つにはテーピングか包帯と足底板を使います。

足底板を使うことで、居骨下関節のニュートラルを保持しやすくなりテーピングとの相乗効果で足関節の安定性が格段に向上します。

前距腓靭帯

※捻挫の度合によって、スパイラルやスターアップに使用するエラスティックテープを姿位を変えながら張り増しします。
※距骨下関節をニュートラルで固定することがポイントです。

《治療方法》

  • 初期:RICE療法+アキュスコープ
  • 温熱療法
  • 電気療法
  • 超音波療法
  • マッサージ
  • 足部機能異常:足底板療法

※何らかの理由で、長期間の加療を要する場合トリガーポイント症候群に陥る事があります。特に足部機能異状による代償は関連痛を発症しやすいので注意が必要です。

※内反捻挫を繰り返す足は足部機能異常(硬直性前足部外反の完全代償)を疑うべきです。

 

《内反捻挫を起こしやすいスポーツ》

バレーボール・バスケットボール・陸上・サッカー・野球

 

《内反捻挫の予防》

内反捻挫の予防は運動前のウォーミングアップと靴の点検(靴底の磨耗や変形)重要です。

自分の足のサイズに対して大きすぎる靴を履くと、代償により慢性的な内反捻挫を繰り返してしまう事があります。

自分の足にフィットする靴がなかなか探せない場合は靴紐の結び方を工夫して対処しましょう。

 

平日夜遅くまで診療しています(夜9時まで)

本厚木駅前徒歩2分「いとう接骨院」

平日    10:00-21:00
土曜、日曜 10:00-15:00
水曜・祝日 休診
info@foot-head.com

いとう接骨院ホーム