アーチは低くなることも必要な動き
人間の足には縦と横のアーチがあります。
アーチの高さは踵や土踏まずの関節がコントロールしています。
アーチが低くなることは運動力学的に必要な動きです。
過回内足などのアーチが低くなってはならない時に低くなることが問題なのです。
アーチの高さは、そのタイミングによって変化するのです。
制御できない足は数々の問題を引き起こします。
アーチは関節がコントロールする
アーチの高さをコントロールする距骨下関節
距骨下関節は距骨と踵骨で構成される関節です。
踵骨(かかと)が内側に倒れると内側縦アーチが低くなり柔らかい足になります。
また踵が外側に倒れるとアーチが高くなり硬い足になります。
足は距骨下関節の動きでアーチの高さを変えたり、足の方さを変化させているのです。
実際には横足根関節の動きも加わり、もっと複雑に足を機能させます。
だから土踏まずをパッドで動きを止めると、足機能の一部を失わせることになるのです。
市販のインソールの殆どはアーチサポートタイプで、アーチの動きを制限するものです。
自動車にブレーキとアクセルの機能があるように、足アーチは低くなったり高くなったりする事が必要なのです。
低いアーチの足でも違和感のないインソール
低いアーチで市販のインソールを試したことがある人は少なくないでしょう。
市販のインソールは標準的なアーチを前提としているので、低いアーチでは装着に違和感があり長時間履けません。
またオーダーインソールでもエビデンスが無いものは、効果を期待できません。
米国足病医が処方するNWPL社製のオーダーインソールならハイレベルな効果が期待でき、将来起こりうる歩行に関する問題の予防にもなります。
病的な偏平足の後脛骨筋機能不全症候群PTTDなどの足に対応した製品も用意されています。




