①2024年11月より営業日を変更します。②5月31日土曜 足の無料相談会開催③骨盤矯正無料トライアルキャンペーン④診療時間について。

症状と疾患別

柔らかい足に柔らかい靴の組み合わせは身体中に悪影響を及ぼします。

足は時と場合により柔らかくなり硬くなる機能が有ります。ところが足が機能せず不安定な歩行をしている方が多くいます。柔らかい足が柔らかい靴を履くと身体の故障原因になります。この様な足はインソールで矯正し硬い靴を履きましょう。足の事なら本厚木の いとう接骨院にお任せ。
装具固定具関係

良い靴とは剛性があり安定した靴です。

良い靴とは(身体に良い靴) 良い履物とは、足の機能を損なわない履物です。靴を選別する基本は剛性の高い硬い靴です。靴で曲がった方がよいい部分は親指の付け根と小指の付け根を結んだ線だけです。柔らかい靴は良い靴だ⇒これは迷信です。柔らかすぎる靴は体重移動の際、不安定になります。
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靴のサイズの測り方。踵はニュートラルポジションが鉄則

足長 :踵後面から爪先までの長さ; ウイズ :足囲⇒足幅; アーチ長 :アーチの長さ. 靴サイズを決める際の足長. 足長は踵がニュートラルポジション(踵が垂直に立った状態)で合わせるのが理想的です。靴には「捨て寸」という空間が爪先にありますので23cmの靴ならば靴内の長さは24cmくらいとなります。
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足に良い子供の靴選び。大きい靴は身体に良くない。

子供の靴選びは、成長と深い関係があるので慎重に行わねばなりません。足の機能を習得し足を形成する時期は生後1歳~6歳といわれています。この時期に足へ悪影響が及ぶと成長の過程や成人してから足だけに止まらず、膝・腰・脊椎などに悪影響が及ぶので適切な靴を選びましょう。
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足や靴の間違った常識。柔らかい靴は身体に良いは間違いです。

足の常識は間違い?日本では足の間違った認識が、常識となっています。欧米やオーストラリアなど足医療の先進国と日本では、専門家でなくても足に関する常識が大きくかけ離れています。足に関する常識が眞逆であることも珍しくありません。日本で靴の常識は、...
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シンスプリントは回内矯正インソールと安定した靴で改善できる

シンスプリントの原因は足機能不良によるものと考えます。踵の過回内は後脛骨筋に強いストレスを与えるからです。過回内足など足部機能異常による不調は、筋力を鍛えても解消されません。また、インソールを使用している時は足機能が改善するので室内でも使用しましょう。
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