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身体の土台緩んでいませんか?足の緩みは姿勢を崩して痛みが育つ

足は土台

足は土台

Foundation

 

建物は土台が緩むと崩落の危険があります。

長い間、建物を使用するには点検と手入れが欠かせません。

人の場合土台は足です。

あなたは足を点検したことがありますか?

足の裏に出来たタコやウオノメそして外反母趾は土台(足)の異常を表すサインです。

そのまま放置すると膝の変形や姿勢の悪化による腰や背中の不調となります。

足が緩むのはどこ?

足が代表的に緩むところは二か所ある。

  • 距骨下関節
    これは踵の関節です。
    この関節が正常に機能しないと踵が内側に倒れすぎることがあります。
    正常であれば、水平なところで立っている時に踵も垂直で適度な土踏まずができます。
    異常だと踵が内側に倒れ扁平な土踏まずになることが多いです。
  • 横足根関節(MTJ:ショパール関節)
    土踏まずの中心ぐらいにあり、足の内側から外側に伸びる関節です。
    この関節が正常に機能しないと足幅が広がり指と指の隙間が広がり扁平な足になることが多いでしょう。

これらの関節が正常に機能しない方が非常に多いと言うよりは、異常な方が殆どです。

これらの関節が原因で膝や身体の問題を引き起こしている方が相当数いらっしゃいます。

変形性膝関節症などによる痛みが長引くのは足の不安定が大きく関わっていることが原因でしょう。

足の機能を取り戻す

人の足機能は生後1歳から6歳の間に育まれると言われています。

この時期に足機能が正常に発育せず放置すれば将来何らかの身体的問題を引き起こす可能性が高まります。

生後7歳以上で足の異常に気づいたら専門家に相談すると良いでしょう。

足機能を取り戻す合理的方法は足病医学に則ったインソールによる矯正です。

クッション性などを謳い文句にしている足病医学的根拠がないものは避けましょう。

いとう接骨院ではノースウエスト社製スーパーフィートのインソールをお勧めしています。

また子供用の靴は粗悪な物が多いので注意が必要です。

靴底が柔らかくふにゃふにゃしたものは身体に悪影響を及ぼします。

 

足の事ならいとう接骨院

毎月1回 足の無料相談会開催しています。

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