コロナなウイルスで接骨院が変わる

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コロナウイルスと共存するには、整骨院接骨院などの施術所も施術方法変えていかなければなりません。
新型コロナウイルスは徐々に解明されてきましたが、未だ解明されていない部分が多いので施術の仕方も随時変化せざるを得ない状況です。
特効薬やワクチンが無い現在3つの密を避ける行動が施術にも求められます。
≪密閉・密集・密接≫
閉ざされた空間に沢山の人が近くに接する事を避けねばなりません。
具体的な数字は防御方法やウイルスの変異などで変わっていくでしょう。
密閉の対処
施術所内の換気は定期的に行うだけで無く、空気の流れを分散させ集中しないようにしなければなりません。
密集の対処
患者様どうしが集中しないように予約制で密集しないようにコントロールする。
あるいは訪問施療など。
密接の対処
効果が見込めて持続力の高い電気施術器や器具を酷使し、可能な限り患者様と施術スタッフの接触時間を減らした施術を目指す。
※通常の電気施術器では変化を感じるまでの効果は期待できませんが、当院の微弱電流施術器なら殆どの方が症状の変化を感じ取れます。(個人差はあります)
これから整骨院や接骨院は変わる
今までの多くの施術所は保険のきくマッサージ店のような存在でした。
世界は新型コロナウイルスのパンデミックで生活スタイルが一変しようとしています。
これからの施術所の施術はリラクゼイション的な方法から、痛みを取り本当の意味での回復を目指す施術が求められていくでしょう。
安全に良質な施術をするには、従来の手法は通用しません。
短時間で内容の濃い結果を出す施術をしなければならないのです。
感染リスクを避けるため、多くの患者さんを同一時間帯に施術することは出来ません。
そして長時間の対面施術も出来ません。
感染リスクの観点からは、対面した施術は短ければ短いほど良いのです。
現時点では感染の有無が正確に判断することが出来ないからです。
患者様と術者の距離は遠いい方が安全だし、対面時間も短い方が安全です。
これらの事を鑑みると、衛生的な施術効果が高い物理療法器具を酷使し施術者と患者様の対面時間を極力下げる施術が理想的でしょう。
この記事をご覧の皆さんは「電気施術何て」と思われるかもしれませんが、高性能な物理療法器具はしばしば人間の手を上回る結果を出します。
しかしながら最終的な処置は人間の手に委ねる事になります。
微弱電流と運動で効率的な回復

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微弱電流はカラダの内面から作用してバランスを整えていく施術です。
微弱電流でカラダ内面を整えながら、関節や筋肉はは生体力学的に整えていけば痛みや故障しにくいカラダに代わっていくでしょう。
高性能な微弱電流は、社会的な距離をとり必要以上にヒトとの接触を避けながら成果を得られる施術器です。
痛い所だけを揉むような対症療法では根本的な解決を得ることができません。
効率的な施術と運動やストレッチが余分なヒトとの接触を省き、新型コロナウイルスに感染し難い効率的な療法と言えるでしょう。
当院は開業以来20年以上微弱電流施術器の施術に取り組んでいます。
いとう接骨院
神奈川県厚木市中町3-1-2濱屋ビルA2-1
平日 10:00-21:00
土曜・日曜 10:00-15:00
水曜・祝日 休診
℡ 046-295-6311
info@foot-head.com
https://new-sight.foot-head.com

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