腰痛

★腰痛の原因★

私は腰痛の治療に四半世紀携わってきました。

私が診た腰痛患者の大半に骨盤の異常が認められました。

一番多い骨盤異常は仙腸関節の歪みです。

仙腸関節

左仙腸関節

これは人間が2足歩行する動物ゆえに起こる障害と考えております。

★2足歩行と骨盤の歪み★

2足歩行では左右の足を交互に全体重が移動します。

足裏から全体重の反力が 足→膝→股関節→仙腸関節へと及んでいきます。

ランニング等の際に足裏に掛かる重さは体重の8倍に及ぶ事があります。

足から進入してきた体重の反力が仙腸関節に及ぶころには反対側足遊脚期で反対側の足が進行方向に進むため、反対側足が宙をきり足を振り出したときに着床している側の仙腸関節に強大な回転モーメントが発生します。

もし足機能が異常で過回内足の場合は着床している側の脚が内旋方向に回転し、仙腸関節に激しいストレス発生させてしまいます。(過回内足は片足で身体を支えているとき内側に倒れやすく不安定になる

過回内足は下肢を長期に内旋させて内側ハムストリングや内転筋群を短縮させている事が多いため、大腿部が外旋方向に力を加えようとすると臀部腰部にも大きなストレスが生まれます。

ランニングなどで鼠径部が痛くなる事が多い方は、上記理由による場合があります。

このような理由から足部機能異常と腰痛は深い関係があると考えられます。

★腰痛が慢性化する訳★

上記理由からも明らかに、腰の痛みの原因は腰自体だけの問題ではありません。(単純外傷を除く)

腹筋(腹横筋)の筋力低下やヘルニアが腰痛の原因であるがのごとく論じることは、本来の原因を無視した口実です。

私は筋力低下やヘルニアは2次的原因と考えております。

真の原因を無視して、真の回復は無いでしょう。(2足歩行のバイオメカニクスを阻害している原因を考慮するべき。)

もし大気汚染で体調を壊したのなら、マスクをするのではなく大気汚染を無くすべきです。

★対処療法の罠★

整形外科や柔道整復でも、保険診療の限られた時間の中で腰痛の真の原因を究明することは困難です。

保健医療の現場では、ついつい痛みが発生している箇所に原因を求めがちです。

そして処置自体も対蹠的になり、それがその場しのぎの処置であったとしたら・・・

整形外科では酷い腰痛にはコルセットが処方される事があります。コルセットを日常的に使い続ければ腹筋の筋力低下になることは明白でしょう。

腹筋の筋力低下は腰痛を引き起こしやすくします。

これが腰痛悪循環の始まりです。

もちろん担当医は使い続けてはいけないと指示するでしょうが、痛みが去ってもコルセットは残ります。

そしてまた痛みが出てきたときには、躊躇無く患者はコルセットを取り出し使ってしまうでしょう。

気がついた時はコルセット中毒となって、コルセットが無くてはいられない身体になってしまうのです。

このことは腰痛に限ったことではありません。

〇〇が痛くなったら・・・〇〇に△をするという考え方=対処療法の罠(悪循環)にはまった全ての障害に言える事です。

原因を放置すれば、その代償は広がっていきます。

 

★足機能は鍛えられない★

足病学では、足機能は生後1歳から6歳までに鍛えられる(機能させ方をマスターする)と言われています。
※(足専門の医学:欧米の理論が主流で日本では医学としてそのカテゴリーが無い)

子供のうちに足機能の使い方をマスターしないと成長過程で身体に異変(側わん症、O脚、外反母趾・・・)が起きると考えられています。
日本では足機能を鍛えられると考えている医者が多いですが?
よく外反母趾や過回内足治す目的でタオルギャザー(足趾でタオルをたぐり寄せる運動)を患者に薦める先生がいますが、この運動でどの程度効果があり改善するかのか分かりません。
酷い過回内足でも足趾でジャンケンできる人は沢山いますが。

★迷信的な治療よりもインソール★

貴重な時間を迷信的な治療に費やすより、既製のインソール(フィスーパーート)で足から進入する悪い反力を阻止しましょう。

視力は鍛えることが出来ません。
だからレンズで矯正。
これと同じ考え方です。

★厚木の「いとう接骨院の」腰痛対策(治療)

  • 足底板で足から来る身体に悪い反力(代償)の阻止
  • 骨盤矯正
  • 仙腸関節を安定させるSOTベルトの使用
  • 酷い腰痛は筋肉や関節周囲の炎症が強い。
    アキュスコープは炎症を抑え痛みを緩和する即効性に優れています。
    厚木市でアキュスコープ治療は「いとう接骨院」だけです。
    酷い腰痛治療は本厚木駅前の「いとう接骨院」にお任せください。
    ※急性期はRICE療法+痛みの即効除去アキュスコープ

★腰痛を放置すると★

どうせ治らないと思い腰痛を放置していると怖いトリガーポイント症候群に「筋筋膜性疼痛症候群」に陥ることもあります。

足部機能異常による代償と腰痛の関連はよく論ぜられています。

原因を解決して快適生活!

※腰痛には内科的疾患の関連痛であることも考えられるので、中々改善しない場合は内科的検査も視野に入れてください。

 

小田急線本厚木駅前「いとう接骨院」

夜9時まで診療、日曜日も診療します。

℡ 046-295-6311

 

 

 

 

 

内反捻挫で足関節を安定させる固定方法

《足関節捻挫はスポーツで良く起こる外傷です。》

その中でも特に多いのが内反捻挫です。

足関節の可動域は外反(回内)する動きより、内反(回外)する動きが大きいため加速して大きくなった外力が足関節を極度に内反させ可動域を超え関節支持組織を破壊し捻挫しやすいと考えられています。

逆に足の内側は足関節の外反する角度が狭いため大きな外力が生じた場合骨折など重度の怪我をしやすいとも言われています。

《内反捻挫の固定》

本厚木駅前の「いとう接骨院」では距骨下関節回内・回外中間位、足関節中間位で固定します。

一般的には受傷した反対の姿位(回内位)で固定します。

距骨下関節回内位で固定すると距骨が内旋し、前距腓靭帯が伸ばされてしまうからです。

距骨下関節を中間位に保つにはテーピングか包帯と足底板を使います。

足底板を使うことで、居骨下関節のニュートラルを保持しやすくなりテーピングとの相乗効果で足関節の安定性が格段に向上します。

前距腓靭帯

※捻挫の度合によって、スパイラルやスターアップに使用するエラスティックテープを姿位を変えながら張り増しします。
※距骨下関節をニュートラルで固定することがポイントです。

《治療方法》

  • 初期:RICE療法+アキュスコープ
  • 温熱療法
  • 電気療法
  • 超音波療法
  • マッサージ
  • 足部機能異常:足底板療法

※何らかの理由で、長期間の加療を要する場合トリガーポイント症候群に陥る事があります。特に足部機能異状による代償は関連痛を発症しやすいので注意が必要です。

※内反捻挫を繰り返す足は足部機能異常(硬直性前足部外反の完全代償)を疑うべきです。

 

《内反捻挫を起こしやすいスポーツ》

バレーボール・バスケットボール・陸上・サッカー・野球

 

《内反捻挫の予防》

内反捻挫の予防は運動前のウォーミングアップと靴の点検(靴底の磨耗や変形)重要です。

自分の足のサイズに対して大きすぎる靴を履くと、代償により慢性的な内反捻挫を繰り返してしまう事があります。

自分の足にフィットする靴がなかなか探せない場合は靴紐の結び方を工夫して対処しましょう。

 

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