電気療法とは
電気療法とは、物理療法の一つです。
微弱電流施術は痛みや関節の動きに関して、一般的な電気施術機に比べ即効性があります。
いわゆる低周波や干渉波などが一般的な電気療法です。
物理療法にはその他、温熱療法や超音波施術やマッサージなどもあります。
これらは整形外科や接骨院などで一般的に良く行われている物理療法です。
特に一般的な電気施術法(保険施療などで使われる)は心地よい電気刺激はありますが、施療後すぐに症状の改善を体感することは難しいでしょう。
従来の電気施術は筋の他同運動や長期間の継続的な施術ならば効果を発揮することが出来ると思われます。
速効性のある微弱電流施術
新型コロナウイルスの感染が危惧される昨今、マッサージなどの濃厚接触は避けるべきでしょう。
確かにマッサージなどの手技は気持ち良さと施術効果があるものの、ウイルス感染の高リスクも存在します。
症状の早期改善を期待するなら微弱電流施術はお勧めです。(特にアキュスコープやエレサス)
特に痛みを速く取るのならばアキュスコープによる施術。
効果を持続させるにはエレサスの全身通電。
これらの施術を同時に短時間の接触で行うのが理想です。
これらの施術器を微弱電流施術と言い100万分の1アンペア(マイクロカレント)の微弱電流を用いた施術です。
マイクロカレントとは心臓が発する電流と同程度の電流です。
近年ではこの電流が人間の細胞に大きく関わり、自律神経や筋収縮や痛みのコントロールに影響していることが分かっています。
ヒトとヒトの接触をなるべく減らす施術
新型コロナウイルスの終息には長い時間がかかります。
新型コロナウイルスに感染しないよう「3つの密」を避けねばなりません。
施術もなるべくヒトとの接触を少なくするべきです。
装具や電気施術で済むのなら、積極的に取り入れると良いでしょう。
長期間に及び筋肉関節の痛みを放置していれば、状態はどんどん悪化していきます。
症状を早く改善することで筋力低下なども抑える運動が可能となるでしょう。
それには感染のリスクを下げた、ヒトとの接触を極力抑えた施術が必要です。(自分でできるリハビリは行いましょう)
痛みを速く軽減するには微弱電流による施術が効果を発揮します。
施術者との接触を極力避け、効果的な施術をするなら微弱電流施術器です。
微弱電流施術は痛みや関節の動きに関して、一般的な電気施術機に比べ即効性があります。
全身通電で神経の昂りをおさえ、痛みや疲労を和らげるエレサスのクリップによる全身通電。
外出自粛でも運動不足にならないようにしましょう。
- ウォーキングなどはヒトの往来が少ない時間少ない場所で。
- 自宅でも出来るストレッチなどを習慣に。
- 接骨院などでの施術は効率的に短時間で出来る施術を選ぶ。
コロナウィルスが終息するころに身体がボロボロにならないように、施術するなら感染リスクの少ない施術を受けましょう。
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いとう接骨院
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