痛みとは
痛みとは、異常を脳に知らせる防御システムです。
痛みを感じる事ができなければ、身体は暴走してしまい破滅的な結果をもたらしてしまいます。
人間は痛みを感じるから行動を制御できるのです。
良い姿勢とは
良い姿勢とは、無理なく自然に立てる姿勢です。
無理なくとは、どこの関節にも偏った力が掛かっていない状態です。
殆どの人は姿勢が悪くても、関節に偏った力が掛かっていることに気付きません。
だから、何もしないのに突然肩や腰が痛くなったと感じてしまうのです。
悪い姿勢によって偏った力を受けている関節を破壊して行きます。
悪い姿勢でいる限り、この力は絶える事はありません。
ヘルニア・変形性膝関節症・腰痛・肩こり、これらによる痛みや不快感が持続するのは姿勢と深い関係があるのです。
意識しても姿勢は良くならない
姿勢が悪い人に、わざと姿勢を悪くしているのかと尋ねれば、殆どの人が無意識のまま姿勢が悪くなっていると答えるでしょう。
悪い姿勢は、それが一番楽だから無意識の内に行われているのです。
姿勢が悪い原因は、何処かの関節に不調があり他の関節が不調の関節補っているからです。
だから意識して姿勢だけを良くしようとしても難しいのです。
人間も建物も点検は下から
姿勢のチェックは足から始めます。
建物と同じで土台は大事です。
殆どの人の足に異常が見つかります。
足の機能異常は、膝や骨盤・脊柱の関節に偏った力が発生し身体を歪めていきます。
そして、ある日突然ギックリ腰や酷い寝違いとなって襲ってくるのです。
慢性的な肩こり腰痛なども、位置的には遠い足が大きく関わっています。
だから姿勢のチェックには足が欠かせないのです。
姿勢矯正には足の矯正が必要
土台の傾きを治すことは建物にはとても重要です。
足の歪みを矯正する事は姿勢や健康に対して重要なことは言うまでもありません。
足の歪みは治療で治すことが出来ません。
視力をレンズで矯正するように、足は足底挿板(オーダーメイドインソール)で矯正します。
レンズと同じように使用中のみ矯正されますが、未使用時は効果が持続されません。
足底挿板を使用することで、患部へのストレスが軽減され腫れや痛みの軽減が期待できます。
当院では足底挿板の効果をサンプルで体験できますので興味のある方はご連絡ください。
サンプル体験で痛みの軽減や姿勢が改善されることで背が高くなったと感じられる方が多数おられます。
また毎月「足の無料相談会」を開催しておりますので、ご興味ある方はWEBやお電話でお申し込みください。
いとう接骨院
神奈川県厚木市中町3-1-2濱屋ビルA2-1
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