子供靴は正常に成長をする為の非常に大切な役割があります。
運動量が増えてくる3歳位からは特に確りした子供靴が必要となります。
そして適切なサイズ選びも大事です。
靴選びで最も大切なのは、足にフィットする硬い靴(剛性があり安定した靴)を選ぶことです。
つい靴底が柔らかくフニャフニャした物を選びがちですが、それは間違いです。
最近の子供靴は靴の脱ぎ履きのし易さやデザイン性を重視したものが多く、足機能の障害になるものが多く見受けられます。
お子様の足に合う子供靴がどうしてもない場合は↓
足長が、ある程度(22cm以上)ある場合は,大人婦人用運動靴で子供靴として代用できることがあります。
子供靴は靴ひもの変わりにゴム紐やマジックベルトでフィットさせるものが大半です。
これに対し女性用の本格的女性用運動靴ならば、靴紐で確りフィットさせることが可能です。
概して大人用の靴の方が剛性があるのでサイズが合えばお勧めです。
※成人男性用運動靴では足長が合っていても、足幅や踵の大きさが合わないことがあります。
幼少期に足機能が異常だと、代償で下記症状を悪化させていく原因となります。
未来の社会を担う子供たちの健康の土台である足機能を考えた靴生産をメーカーに懇願します。
剛性がなく不安定でぐにゃぐにゃした靴は人の身体を蝕んでいくからです。
くれぐれもメーカーの宣伝文句に惑わされること無く、本物を見極める力を培ってください。
良い靴の選び方は当サイトに掲載しております。
過回内足など足機能に問題がある場合は機能性インソールや医療用足底板をしようしましょう。
OTCチルドレンズ(小児用足底板)
本厚木北口駐輪場の近くジンギスカン ラムちゃんの上 夜9時まで施療
いとう接骨院
神奈川県厚木市中町3-1-2濱屋ビルA2-1
平日 10:00-21:00
土曜 10:00-15:00
日曜・祝日 休診

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