やわらかい靴は身体に良いか?
やわらかい靴は、はたして身体に良いのでしょうか?
足機能が損なわれると人間の足は偏った足になります。
- やわらかい足⇒体重で踵が内側に倒れ(過回内足)土踏まずが低くなった足。人類の多くが柔らかい足です。
- 硬い足 ⇒踵が外側に倒れ横足根関節が外反し硬直した土踏まずが高い足。割合とすれば極少ない足です
殆どの人がやわらかい足なので、靴底がやわらかいと足裏に付く筋肉や足の様々な関節に大きなストレスが生じます。(シンスプリント・足底腱膜炎・肉離れetc)
現代人の足は機能低下していることが多いのです。
市場の靴
現在の靴は靴底がやわらかく剛性が低いものが主流です。
デザインだけで購入すると、足から上の身体に思わぬ事態が起こります(外反母趾・膝痛・腰痛etc)
確りした靴が窮屈に感じる場合は足機能の異常を疑いましょう。
子供靴を選ぶ時は慎重に
人間の足機能は幼少期に形成されます。
成長が早いからといって大きな靴を履かせるのは止めましょう。
子供用靴は粗悪なものが多いので、確りした女性用運動靴でフィットするものがある場合それを履かせましょう。
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